ヘイヘイみなさん。おつかれちゃんでゴンス。
ジーアンドエフ1すべっても気にしない男、宮崎です。
先日から真面目なブログが書きすぎてファンの皆さんから
「真面目な一面もあって素敵!!」
「涙が止まりませんでした!!」
「ちゃんと仕事しろ!!」
との熱い声援ばかり飛んできたため本当は今日も真面目なブログを書こうかと思ったんですが、
いやいやいや、今日は天気もあまり良くなく、気分も晴れていないためおもろいブログでも書きますわ。
ってか好きなこと書きます!(^^)!
ということで前回まで書いていたホッケーに関しても僕は大好きなんですが、
今日は別の趣味である【車】について書きたいと思います。
ではすたーーーーーつ。
僕が初めて車を好きになったのは多分僕が4歳ぐらいの時ですね。
記憶がない時から車の絵本やおもちゃが大好きでした。
小学校に入り、レゴというブロックのおもちゃで遊び始めるのですが、
これも車を作ってばかりという・・・・
高学年になりプラモデルを始めましたがこちらもやはり車(^^;
ちなみに僕が作ったレゴやプラモデルの車はどれも共通点があり、「オーバーフェンダー」仕様になっていました!
オーバーフェンダーって・・・なんだ・・・・
と思っている車に興味がないそこの少年に僕が本日は写真を利用して説明しよう!!
この写真のタイヤの上のもっこりしたところがあるじゃろ?
そこをフェンダーと呼ぶのである。←ここテストにでやすいからメモってね。
そこに更に↓の画像のように上からフェンダーをかぶせて幅を広げるこのかぶせるパーツをオーバーフェンダーと呼ぶのであーーーーーーーーる。
※ちなみにこの画像はどちらも僕の車です。
これをきいた君はきっと
「ふーーーーん。ただかぶせるだけじゃん。簡単そうだしなにが良いかわからへーーん。」
と思っているだろう。
思うだけなら許してやるが口に出してしまったら最後、仏の宮崎も上司の小田桐先輩を連れて襲撃しに行くレベルで怒ります。
これを付ける事によって幅が広いタイヤをはくことができるだけでなく車全体も大きくなり迫力が増すのです。
そしてこれはただ上から付ければ良いだけではなく内側の元々のフェンダーを切って、溶接し、その上にオーバーフェンダーを位置決めし最後に塗装をしドリルで下穴をあけてナッターを打ち込みビスをいれて、、、、、
とものすごい時間と労力が必要になります。
そして一番必要なのは勢いです。数百万かけて買った自分の車をグラインダーでちょん切るときはさすがに勇気が必要になります・・・
僕も初めてちょん切った時は親に
母「本当に大丈夫なの?切ったら最後戻れないよ?」
父「大丈夫か?その上からオーバーフェンダーかぶさるんだよな?切り口大丈夫か?」
婆「近所の人にグラインダーの音が響くから昼間にやってね」
犬「わんわんわんつー」
(僕のビスケットが大体Amazonで738円で送料が550円だから1288円で750g入っていて、毎食後30g分程度もらえるから大体一回で17.5円分もらえている。この車が230万円だとしたら僕のビスケット131428.5回分の価値があるのに切っちゃっていいの~~~~?)
亀「・・・・・」
(え。。。食後にビスケットなんか貰ってるん?俺なんかAmazonで988円の配送料788円の亀の餌しかもらってないよ・・・しかも餌代は988円で配送料788円って高すぎだろ・・・やっぱりエネルギーや施設・車両等の価格高騰、労働力コストの上昇、物流の2024年問題に対応した従業員とパートナー企業の労働環境改善などが関わってきているのかなぁぁぁぁ)
宮崎「全員ごちゃごちゃうるせーーー!!俺はちょん切るんだーーーーーー!!!!!」
フェンダーーーーーイヤーーーーーウィルオーーーールウェイズラーーーーーヴューーーーーウウウーーー
といった感じで切りました。
結果はなんと大成功✌
これ以上仕事をさぼって書くと怒られそうなので今日はここまで!!!
いつも読んでくれている皆様ありがとうございます!
今日読んでくれて人は新たにオーバーフェンダーというワードを手に入れましたね!
明日からは
@会社「やっぱり男の社用車って言ったらオーバーフェンダーでしょ!」
@学校「やっぱり通学するならオーバーフェンダーついた車でしょ!」
@カフェ「珈琲と・・・あと食後にオーバーフェンダーで!」
@マック「オーバーフェンダーセット。マスタードで。」
店員さん「ご注文繰り返します。オーバーフェンダーセット、バーベキューソースでお間違いないですね」
って感じでかましちゃってください。
また次回のブログでお会いしましょう。
では!!!
次回【MIYAMOTOくんお弁当を作ってきた瞬間に「弁当作るのはまりました。」発言!生意気!!】編をお楽しみに