石破茂・高市早苗・小泉進次郎氏が
競り合い決選投票が確実…
自民党総裁選、読売終盤情勢分析
読売新聞オンライン引用
自民党総裁選挙が進行する中、日本を
取り巻く状況は一層緊迫しています。
中国の力による現状変更の試みや、
中国国内での日本人に対する殺傷事件、
領海侵犯、ロシアによる領空侵犯、
さらには北朝鮮のミサイル発射と、
脅威が次々と発生しています。日本は、
常識の通じない指導者が率いる国々に
囲まれているのです。
加えて、最大の同盟国である
アメリカも、かつてのような世界の
警察としての力を十分に
発揮できなくなっています。有事の際、
アメリカに頼ることはもはや容易では
ないかもしれません。
こうした状況だからこそ、リーダーの
役割が極めて重要です。習近平、
プーチン、金正恩と対等に渡り合える
胆力と見識を持つ人物が、自民党総裁、
そして総理大臣となることを強く
望みます。
今回の総裁選挙には史上最多となる
9名が立候補していますが、その中に、
果たしてそのような資質を持つ人物が
いるのでしょうか…。