社長ブログ President Blog

怒り

【速報】中国で襲撃された日本人学校の男児(10)が死亡
FNNプライムオンライン引用

お亡くなりになった10歳の男の子に、
心より哀悼の意を表します。

このような痛ましい出来事は、決して
許されるものではありません。
何の罪もない男の子が命を
奪われたのです。6月にも蘇州で、
スクールバスを待っていた母子が
襲撃されるという事件が発生しました。
この事態に対し、岸田総理や上川外相が
どのような対応を取るかが
注目されます。日本の
最高責任者として、中国に対して強い
怒りを示すべきです。リーダーには
冷静さが求められるのは当然ですが、
時には計算された怒りを示すことも
必要です。

もし日本の中華学校の生徒が
同じような目に遭ったとしたら、
中国はどのような対応を
取るでしょうか。毅然とした対応を
取らなければ、軽んじられるだけです。

このような野蛮で理不尽な行為に対し、
「遺憾の意を表し、再発防止を求める」
といった形式的な対応に終始するので
あれば、日本を背負うリーダーと
しての資格はありません。